大阪市城東区の放課後等デイサービス・児童発達支援・生活介護
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イベントの秋♪ということもあり、お出かけも続きます(*’ω’*)

今回は、鶴見緑地公園にある『咲くやこの花館』へ行ってきました。

関西最大級の温室があったり、北極や南極、熱帯雨林や乾燥地帯、高山地帯など、地球上の珍しい木々が育てられています。

この日は「インドネシアフェスティバル」のイベントが開催されていて、インドネシアの衣食住を体感できる

さまざまなワークショップのブースがあり、多様なインドネシア文化を感じることができました♪

その中で、タイミングよく「地球温暖化について」の紙芝居を見せて頂く事が出来ました。

「どんどん地球が熱くなったら（紙芝居の中の）オランウータンはどうなると思う？」と質問され、子どもたちは

「暑くて死んじゃうかも！」とか「めっちゃ汗かくなぁ！」と口々に答えていましたよ。

そんな子どもたちに「今、自分たちの住む地球がどんなふうになっているのか？」など分かりやすく丁寧に

説明してくださいました。

1階、2階、温室、屋外にあるフラワーホールなど、小グループに分かれてゆっくりと館内を回りました。

「何これぇ～！！」と驚いた様子で興味津々だったり・・・

大きな大きな木を見て「ジャングルみたいやな！」と伝えてくれる子がいたり・・・

「わぁぁぁ！！見て！スイカや！！」と、名物の『ど根性スイカ』を見付けて大はしゃぎしたり・・・

大きな葉っぱを手に取って「これ、トトロみたい♪」と傘のように持って笑顔になったり・・・

「このお花、いい匂いすんで！」と教えてくれる子がいたり・・・

どの子もみんな、心と体全身と五感を使って、楽しそうに過ごしてくれていました(*^_^*)

子どもたちには、珍しい植物に触れながら、知識を深め、いろんな分野から地球と地球の歴史に

興味を持って貰えたらいいなと思います。