大阪市城東区の放課後等デイサービス・児童発達支援・生活介護
就労継続支援B型・訪問介護・障がい児相談支援は夢たまご城東古市

クッキングでシェフになろう🍳

 

 

というわけで今回は、クッキングを企画しました♪

久しぶりのクッキングだったので、エプロンは夢たまごで用意させて頂いていましたが

子どもたちは、ずっと楽しみにしてくれていたようで、しっかりマイエプロンを持参してくれた子もいましたよ(*’ω’*)

 

 

さて、今回は『コーンバター飯・春巻き・わかめスープ』に挑戦です♪

各グループに分かれて座り、決まり事の説明を聴いてから、手洗いをしてエプロンをつけて。。。

さぁ、クッキングの始まりです！

 

 

　　 

各テーブルの小学生（3年生以上）の子どもが代表で、コーンバター飯の味付けをしてくれました🍚🥢

炊飯器いっぱいになったコーンを見て、子どもたちは大興奮！！🌽🌽🌽🌽🌽

「これ、どーなるんやろなぁ？」とワクワクする様子が伝わってきます♪

 

 

そして、今回のメインディッシュ・・・春巻きの具材は・・・『ハム・チーズ・ツナ・コーン・ポテト』

その中から好きな組み合わせで春巻きの皮に乗せ、具材がはみ出ないようにクルクルと巻いていきます♪

 

 

 　　　　

　　　　　

「うわー！これどーやって巻いたらいいん？」と溢れる具材と格闘し、具を乗せ過ぎて皮が巻ききれない子や

「これが一番美味しいと思うねん！」とチーズだけを入れて細巻きにする子など、みんな思い思いに作っていました。

自分で作る楽しさを感じながら、取り組んで貰えたら嬉しいですね(*’ω’*)

 

 

コーンバター飯が炊き上がり、炊飯器を開けると・・・まぁなんていい匂いなんでしょう🌽✨

お部屋中にコーンバターのいい香りが漂い、子どもたちのワクワクが最高潮に！！

お椀に入れたお米をお皿に逆さまに盛り付け、山型に盛り付けられたご飯や、春巻きにお名前の書いてある旗を立てて

「頂きます」の準備完了。

（意外とコーンが苦手な子どももいましたが、準備しておいた白米を盛り付けると嬉しそうにしていましたよ(^^♪）

コーンバター飯も春巻きも美味しかったようで、お代わりする子がたくさんいました(*^_^*)

 

 

　　　　

子どもたちに喜んで貰えるように！と、スタッフが急遽「わかめスープ」を作ったのですが

スープもとても大好評で2～3回おかわりをする子が続出！！

 

 

食べることは「生きる」ことに繋がるので、子どもたちが自立した時に少しでも役立つように

料理に興味を持って知識やイメージを膨らませ、楽しみながら取り組めるような企画づくりを心がけていきたいと思います。

 

今回のｸｯｷﾝｸﾞは、子どもたちが大喜びだったので大成功！でした👏👏

また次回のイベントをお楽しみに(*’ω’*)

 

 

【今回のレシピ】

🌽コーンバター飯🌽（2合分）

研いだお米（2合）に、コーン缶（1缶180g）を汁ごと入れて混ぜてから、コンソメキューブ（1個）と

醬油（大さじ2）を入れ、2合に水を合わせて普通に炊飯する。

炊き上がったら、バター（10～20g）を入れ、しゃもじで切る様に混ぜる。お好みで粗挽き胡椒を振る。

 

🌸春巻き🌸

春巻きの皮を半分に切り、茹でじゃが（じゃが芋を茹でて塩胡椒とマヨネーズであえておく）、ハム（1/2枚）、

チーズ（1/2枚）、ツナ缶（適量）、コーン缶（適量）の中から好きなものを春巻きの皮に乗せて巻く。

〔お好みでシソを入れてもいいですね♪〕　皮の端っこに水溶き片栗粉をつけて閉じる。

多めの油でこんがりキツネ色になるくらいに揚げる。

 

🍃わかめスープ🍃（3人分）

水（600ml)を沸騰させ、そこに、鶏がらスープの素(小さじ2）、醬油（小さじ1）、塩（味を調える）と

乾燥わかめ（2ｇ）を入れる。〔お好みでごま油や白ゴマ、ネギを入れてもいいですね♪〕

 

機会があればお試しください(*’ω’*)♪